ネットビジネス初心者が「サイト外注」してみた

畠山です。

今日はインターンシップでお世話になっている
企業で仕事をしてきました。

今当社で進めているアフィリエイトサイトの
機能、詳細についての打ち合わせが主。

このアフィリエイト事業はわたしが
責任者としてサイトのデザイン、ロゴから
コラム、機能、掲載広告などすべてを
担当しています。かっこいいでしょ(´･ω･｀)

ちなみにわたしはアフィリエイトサイトなんて
作ったことは一切無ありません。

なのに全部やらせて頂いているという
半端なく太っ腹な弊社(^^♪

でも、やったことがないので
サイトの外注の仕方も勉強勉強なのです。

今日は初心者がサイトを外注するときの
知っておくべきことなどを、わたしの
体験談をもとに話していこうと思います。

もう一度言っておきますが、
わたいはクソ初心者です。

【目次】

１．開発会社はカウンセラーではない

先日、開発会社との方と打ち合わせの
日程確認を電話でしていたんですが
ちょっとトラブルになってしまいました(´;ω;｀)

なぜかというと、わたしが初めての外注
だったということもありサイトのイメージを
100％伝えることができなかったからです。

サイトを外注するときには、

「申し込みボタンにカーソルをあてると、
点滅をするような仕様にしてほしい」

「何も選択せずに決定を押したときは
　エラー表示を出してほしい」

などなど普段サイトを使っているときには
「当たり前だろ！」と思って
気にも留めないことをこと細かく
説明する必要があります。

なのでサイトのイメージが本当に100％
頭の中に入っていないと、

「え？そんなこと決めてないよ！
そっちで決めてよ！」
ということになるんですね( ;∀;)

開発会社の方はエンジニアではありますが
こっちの意図をくみ取るカウンセラーでは
ありません。

また、抽象的なざっくりとしたイメージ
だけでサイト開発の見積もりをお願いすると
開発費が割高になります。

この理由は、開発会社さんの目線で
考えるとよくわかるんですが

サイトイメージが漠然としすぎていると
「サイトのビジョンが見えないから、
サイト開発にどのくらいの時間がかかるか
わからないな」ってなりますよね？

だから開発会社は見積もりで
割高の見積もりを出すのです。

見積もりは基本的に、実際にかかる
値段よりも低いものなので、
あとになって「すいません、見積もりの
倍かかります」とは言いにくいんですね。

なのでサイトの詳細を固めれば固めるほど
双方にとってwin-winの関係になります。

サイト外注の際は「何を聞かれても
答えられる」状態で挑みましょう。

本当は要件定義書、ワイヤーフレームを
見せた時点で「何も質問がない」のが
ベストなんですけどね"(-""-)"

２．予算を答えるのはNG?

開発会社の方とお話をしていると
だいたい「予算っていくらぐらいを
想定されていますか？」と
聞かれます。

わたしも初対面（というは初電話）
のときにサラッと聞かれたので
思わず言ってしまいそうでしたが
予算は言わないほうが良いこともあります。

いくら企業同士の付き合いとは言っても
開発会社も他の全ての企業と同じように
利益を追求しています。

はじめに予算を言ってしまうと、

開発会社さんは
「これぐらいの資金はあるんだな。
それならこの機能も紹介しよう。」
と思って色んなものを紹介してきます。

その結果、不必要な機能までうっかり
付けてしまうということも
あり得ない事ではありません。

つまり交渉においては
手の内を見せないということも
時には大切だ、ということです。

もちろん、ビジネスパートナーとして
良い関係を気付いていくためには
お互いが誠実であるのは
基本ですけどね。

もしかして今、
「大学生のお前がビジネス語るな！」
って思ったでしょ？(´･ω･｀)

一応月15万くらいネットで稼いでいるので
ちょっとは語らせてください。笑

わたしが行っているビジネスについては
後々ブログにて書いていこうかな、と
思っています。

３．初めてなんだから、失敗して当たり前

すっごい使い古された表現ですが、
初心者は失敗して当たり前
だと思います。

むしろ、
「知らなったことを知る」
「できなかったことができるようになる」
のですから成功ですよね？

このマインドを持ってたら、
「失敗を恐れる」ということが
ほとんど無くなります(^^♪

何度も自転車に乗っては転ぶ
失敗を恐れない子どものような心を
持つことができれば、もう無敵ですね！

読んだら無敵になる本。
なぜかうちには3冊あります。笑
↓↓↓

道は開ける 文庫版

今日はこの辺で。

では、また。

道は開ける 文庫版