ミスチルの新曲『here comes my love』は子ども目線の曲？

畠山です。

今日福岡は雨が降っていますね。
久しぶりの雨なので、何となく
空気が潤っていく感じ(^^♪

さぁ、今日はミスチルネタです。
みんな好きでしょ！？

ちなみに私も中学時代から
ミスチルの大ファンでして、
CDとライブDVDは全部（たぶん）
持ってます。

ちなみに3月に開催する
エレカシ×スピッツ×ミスチルの
スペシャルライブは落選しました。
（滝のように流れる涙）

しかし！
そんな傷心中のわたしに
ビッグニュースが！！('Д')

Mr.Children 「here comes my love」
Music Short Film。

www.youtube.com

ついにミュージックビデオじゃなくて
映画を出し始めましたミスチル。

見ていない方は絶対に見てください！

もうブログ読まなくていいんで！！

動画だけでも！！！

「ミスチル、名前だけは聞いたことあるなぁ」
ぐらいの人に見て欲しいです。

去年の夏に''himawari''という曲を出して
「すげぇ曲やぁ・・・」と感動したわたしですが
個人的にはそれを超えるバンドクオリティだと
感じました。

ギターソロの部分だったり、サビ前の
階段のように上がっていくサウンド
だったり、おいしいポイントが
盛りだくさんです。

エモい、とにかくエモい。

少し前に配信限定でダウンロード
できたので、曲を聴くのは
初めてではないんですが
映像があるとまた違う発見が。

こんな映像をYoutubeで
無料で見られるなんて
すごい時代ですよ本当。

動画で迫真の演技をされていた
堀田愼三さんはツイッターも
やられているようです。

堀田さんは台湾映画に出られていたり
日本の時代劇やVシネマ（シンプルに
いうとヤクザ映画）に出演されて
いるようです。

わたしは今回のミスチルの
ショートフィルムで初めて
彼を知ったんですが、これから
注目していきたいですね！

さて、少し脱線してしまいましたが
続いてhere comes my loveの歌詞に
入っていこうと思います。

わたしはこの曲をはじめて聞いたとき
「母体の中にいる子ども目線の歌詞
かのかな」と感じました。

1番のサビを見てみると

夢見た未来を波がさらっていっても
この海原を　ぼくは泳いでいこう
here comes my love
here comes my love
君に辿り着けるように

という歌詞になっています。

これを見たときにわたしが
イメージしたのは、母体の
羊水の中を泳ぐ胎児です。

他の部分の歌詞を見てみると
母親目線のような歌詞もあり
親子の歌なのかな、と思っていました。

ただ、ショートフィルムを見ると
（見てくれましたよね！？）
ラブストーリーなんですよね。

ラブストーリー、と言っても
そこはミスチルらしいというか
単なるラブストーリーでは
ないですが。

良い意味で裏切られました。
「くるみ」の時と同じ衝撃です。

ミスチルの曲は聴く人の置かれている
状況や心境によって曲の意味合いが
変わってくる曲が多いですね。

こういうところも好きィ・・・
はぁぁぁ・・・///

すいません自重します。

あなたはhere comes my love、
どういう風に聴こえますか？

あ、ちなみにショートフィルムには
シナリオがあります！

トイズファクトリーのホームページ
にて公開されています。

www.toysfactory.co.jp

まずは曲を聴いて歌詞を見て
自分なりのイメージを持ってから
シナリオを読んでみると、
面白いかもしれません(´･ω･｀)

ミスチルの曲は聴くたびに
新しい発見があって、
聴けば聴くほど曲が進化する
といった感覚を覚えます。

ぜひhere comes my love、
あなたなりの感想を
聴かせて頂けると嬉しいです！

コメントじゃんじゃん
待ってます！！

では、また。

ミスチルを好きになるきっかけに
なった一枚です。

Mr.Children 1992-1995