遊びに興味が無さすぎる話
畠山です。
タイトル通りなんですが、
わたしは遊びにまったく
興味が湧きません(´・ω・`)
わたしの中で
遊び=趣味という定義です。
仕事は目的のための手段ですが
遊びは手段が目的というイメージ。
例えば「趣味は旅行!」という人って
旅行を通して
利益を出してやろう
とか思ってませんよね?
海外旅行が好きなわたしの姉は
「移動時間もふくめて大好き」
とよく言っています。
まぁ一部のブロガーやYoutuberに
とっては記事作成や動画撮影のために
海外に行く方もいるかと思います。
この場合は旅行は仕事ですね。
そう考えると、やっぱり
「自分って趣味ないなぁ」
と思う訳です。
日頃やっていることと言えば
ある通販サイトの運営と
情報販売ビジネスぐらい(´・ω・`)
「面白くないやつだな!」って
思ったでしょ?
自分でも思ってます←
まぁ最近に関しては
仕事が趣味と化している説は
あります。
「1日の中で一番好きな時間
って何?」って聞かれたら
秒で「仕事!」って答えますね。
あとは睡眠(^^♪
ただ多趣味な人を見ると
羨ましいなぁ~って
思います。
わたしの友達に趣味で
スキューバダイビングをやっている
という人がいるんですが、彼女は
毎年沖縄に行くそうです。
「スキューバダイビングをするために
沖縄まで行く!」って
なんかめっちゃ人生
充実してる感じやん(´・ω・`)
わたしが何かを始めるときは
何を仕事にしたいか?
という基準で始めるので
かなりハードルが高い。笑
「麻雀って面白そうだな」と
思ってやってもやってるうちに
「麻雀でお金稼ぐにはどうしよう」
という思考になります。
「麻雀、やってみたいけど
ルールとかめんどくさそうだな」
と思ってる人にルールを教えて
お金をいただくとか。
全然勝てない人向けに、
「勝てるまでサポートします!」
というコンサルティングを
売ったりとか。
ビジネスが好きすぎると
こうなるので
気を付けてください←
なんかこれ書いてると
無理やり趣味を作らなくても
いい気がしてきました。
趣味が無くても仕事が好きなら
それでいいかな、と。
というかむしろ嫌々仕事をしている
人が多い中で、仕事が好きなのは
かなり得をしているのでは?笑
好きな事をしてお金をいただくって
すごく幸せですね。
あ、そういえば今国会で
フリーランスの保護制度について
議論されているみたいですね。
労働基準法をはじめとする
労働三法ほどの手厚い保護は
ないみたいですが、最低限の
保障はされるみたいです。
すでにフランスやドイツなどでは
フリーランス保護の制度が
存在するらしいですよ。
2017年はフリーランス元年と
言われていて、最近は副業を
解禁する企業も多いですもんね。
ますます我の時代(´・ω・`)
今後フリーランスは間違いなく
増加するでしょうね。
ちなみにですが、ランサーズに
よるフリーランス実態調査に
よれば、
2017年は1122万人、
なんと日本の20~69歳の
5.6人に1人がフリーランス
らしいです。
わたしはこれを聞いて
「ヤバい!」と思いました。
これ以上フリーランスが
増えたら、フリーランスの
希少価値が下がっちゃう
じゃないの・・・(´・ω・`)
まぁ働き方の多様化で
1人1人が自分に合った生き方を
選べる時代は素晴らしいですね。
迫りくるフリーランス戦国時代に
備えて今のうちに
しっかり力をつけておかなければ、と
日々思っています。
実践あるのみ!