極寒の中、公園のベンチに座って1人で弁当を食べることについて
畠山です。
最近寒さが堪えますね(;'∀')
個人的に冬は大嫌いなのでさっさと
お金貯めて南国に移住したいんですが。
今日は学校が無かったので昼過ぎに起きて、
地下鉄に乗って天神に向かいました。
今学校はテスト期間なんですが、
私はもうあんまり授業がないので
テストも1，2年のときに比べてもの凄～く少ないんですね。
特にやることもなかったので
天神の中央公園付近をぷらぷらと
歩いていました。
すると少しお腹が空いてきたので、
近くの弁当屋さんで唐揚げ弁当を買って
そこで食べることにしました。
「390円になります！」
500円を渡し、110円のお釣りと弁当ともらった私は
公園に戻りベンチに座って弁当を開けました。
出来立ての唐揚げ弁当は
まだジューという音がしていて
とてもおいしそうです。
私は自分の隣に唐揚げを置き、ご飯を手にとって
唐揚げとご飯を交互に食べます。
旨い。
しかし弁当を食べながら
何とも言えない寂しさみたいなものを
感じました。
夕方の寒空の下で1人、かじかんだ手を時たま擦りながら
弁当を食べている自分。
寂しい。
まるで
「経営していた会社がつぶれて3000万円の借金返済に追われ、
妻にも離婚を宣告された情けない男」
みたいな心境です。
「じゃあどっかの店の中で食べればいいじゃん！」
まったくもってその通りです。
天神にはおいしいごはんが食べられるお店は沢山あります。
でも今回わたしはどうしても寂しさを
味わいたかったんです。
あなたにもありませんか？
「孤独になりたいとき」って。
実はさっき「特にやることもないので」
と言ったわたしですが、いくつか仕事はあります。
インターンの課題、情報商材のリスト集め
投資の勉強、学校のテスト勉強・・・
※私の中の仕事の定義は
「目的を達成するためのプロセス」
のことを言っています。
現代人は何かとやるべきことがあります。
もしかしたらこれを読んでいるあなたは
日常の仕事やストレスにヘトヘトになっている
かもしれません。
人間関係の面倒さに辟易しているかもしれません。
そのときは少し日常から離れて、孤独になってみると
少し心が前向きになるかもしれません。
例えば、いつもは通らない道を通ってみたり
行ったことがなかった近所の神社に行ってみたり
小川の流れを何をするでもなく
ただボーッと眺めたり。
たった30分でも1時間でも
かなり気分はすっきりしますよ♪
WHO（世界保健機関）の未来予測では
2030年には、うつ病が世界第1位の疾病になると
言われています。
怖いですね・・・。
これから自分の心との付き合い方が
もっともっと大切になってきます。
仕事なんて、休みたいときには
休んでいいんです。
「やらなければならないことなんて、
この世に１つもない」
わたしはなるべくこう思うようにしています。
「あれもやらないと、これもやらないと・・・」
と思ってしまうと気持ちがどんよりしてしまいます。
わたしは人よりもよく定期的に心が沈む（？）ので
常に心をフラットにすることを心がけています。
一度「何もしたくないモード」に入ったら
その日は何もできません。。。
やってみたら意外とすんなり出来た、というケースも
結構あるんですけどね、、、（笑）
未だに自分の中で「やりたくないモード」に入ったときの
対処法が確立されていません。
良い解決法を知っている方、ぜひ教えてください。
この文章書いてたら、結構気持ちが楽になってきました。
気持ちが落ち込んで、何もしたくないモードになっても
「少しでもいいから、とりあえずやる」と思うと
回復に向かっていく感じはしますね。
あ、自己解決してました・・・（笑）
では、また。
