若者のテレビ離れに対する個人的な見解
畠山です。
今日は半日ほど天神のカフェで
パソコンで作業していました。
久しぶりにカフェ・モカ飲んで
「うわなにこれ美味ぁぁ!!!」
となったんですがその10分後
お腹を下しました( ;∀;)
たまにカフェイン摂取するとお腹下しませんか??
わたしだけ??
そんなことはおいといて今日は
Youtubeをひたすら見ていました。
はい、勘の良い方はお気づきではないでしょうか。
先ほど言った「パソコン作業」というのは
Youtube鑑賞でございます。
痛い痛い!ちょ、石投げないで!!
いや~Youtube面白いですね。
わたしはヒカルさんのファンでして
よく動画見ているんですが、いまや
Youtuberの人気ってすごいですよね(´・ω・`)
はじめしゃちょーや東海オンエアのてつやさん
なんてストーカー被害に合うぐらいですからね。。。
しかし最近はYoutubeやAbemaTVをよく見るので
相対的にテレビを見ることは少なくなりました。
なぜ若者はテレビよりも
YoutubeやAbemaTVを
見るようになったのか。
今日はテレビとYoutubeを比較して
その理由に迫っていきたいと思います。
個人的には、テレビとYoutubeの違いは
大きく2つあると思います。
そしてこの違いが現代の若者の
テレビ離れを生んでいると思いますね。
【目次】
1.現代は「双方向コミュニケーション」の時代!?
テレビは基本的にテレビ局が
番組を作成し、それを流すという
かたちですよね。
つまり一方通行のメディアなのです。
Youtubeも作成者が動画を作成し、
動画をアップロードするというところまでは
一方通行ですがYoutubeには「コメント」
という機能があります。
動画に「コメント」をつけることで
動画の投稿主、いわゆるYoutuberを
コミュニケーションを取ることができます。
これがすごく重要なポイントだと
わたしは思っています。
なぜかというと、現代はtwitterやFacebook、
InstagramなどのSNSの台頭により
誰でも簡単に情報を発信できるようになりました。
とにかくみんな、何かを言いたくて
たまらないんですね(´・ω・`)
テレビはどんなに面白かったとしても
あるいはどんなにつまらなかったとしても
それがテレビ上表示されることはほとんどありません。
最近はリアルタイムで視聴者のつぶやきを紹介する
番組もあるみたいですが、まだまだ少ないのが
現状です。
また、最近はSHOW ROOMという誰でも配信可能な
双方向コミュニケーションの仮想ライブ配信サービスも
流行っています。
現代において、流行るサービスというのは
双方向のコミュニケーションが取れるものが
多いような気がします。
テレビは時代の二ーズそぐわない
サービスなのかもしれませんね( ;∀;)
何か革新的な方向転換をしないと、これからも
どんどんテレビ離れは進んでいきそうです。。。
2.いつでもどこでも見ることができるYoutube
Youtubeはスマートフォンかパソコン、
あるいはタブレットがあれば基本的に
どんなところでも見ることができます。
しかし、当たり前ですがテレビ番組は
テレビ本体がない所では見ることができません。
わたし自身よく電車に乗るんですが、
電車の中でYoutubeを見ている学生や
社会人はとても多いです。
忙しい現代人には、家でゆっくりテレビを
見る時間もないのかもしれません(´;ω;`)
最近ではそもそも家にテレビを置いていない
若者も多いようです。
ちなみにわたし(1人暮らし)も
家にテレビはありません。笑
わたしも場合はそもそも寝るとき以外は
ほとんど外にいるので、「家でテレビを見る」
という発想にならない感じですね。
「テレビを見ている暇があったら
誰かを会って話したい!」と思っている派(´・ω・`)
意外とアクティブなんですよわたし(´・ω・`)
3.暇つぶしの多様性が増えている今日この頃
さて、今日の話を一言でまとめると
・テレビは時代のニーズに合っていない
ということです。
テレビ局のみなさん、決して
ディスっている訳ではございません!
まぁ、最近はスマホゲームとかも無数に出てきて
暇つぶしの選択肢が増えたこともあるかもしれませんね!
考えれば考えるほどよくわからなくなってきたので
今日はもう寝ます。。。(´Д⊂ヽ
では、また。
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